ウマブドウの酢漬けは便秘に効く…?
ウマブドウの酢漬けを毎日、盃1杯(約20CC)飲んでいると、
便秘をしない、という人がいる。
私がウマブドウの酢漬けに使っているのは、
米酢である。
保存性がよいほうがよいと思い、
少し酸度の高い米酢を使っている。
作り方は焼酎漬けと同じである。
まだウマブドウの実が採れる時期なので、
便秘の方は作って、試してほしい。
ウマブドウの酢漬けの作り方
1.実を房のまま収穫する。収穫時期に注意する。
ウマブドウの収穫適期はこちらをご覧ください。
2.採ったウマブドウを水でよく洗う。
3.金ざる等に入れ、表面が乾いて水気がなくなるまで干す。
(酢を薄めないため)
4.酢1.8リットルに対してウマブドウの実を房のまま400g入れる。
砂糖、はちみつ等は入れない。
5.ふたをしっかり閉め、冷暗所に保管する。
6.6か月ぐらいから利用できる。
(腐らないうちに飲用を終える。)
ウマブドウの酢漬けの使い方
1.飲用法
1度に飲む量はさかづき1杯程度(10ml~15ml~20ml)
そのままでは飲みにくいので水で薄めて飲む。
1日1回 就寝前に飲む。
(いつ飲んでもいいが、夜がおすすめです。)
基準はありません。自分で適量を決めて下さい。
米酢には、便秘を治す作用がないと思われるので、
ウマブドウがからだを正常にしていると考えられる。
参考
ウマブドウのホームページもご覧ください。