私は、ウマブドウの種を無料で15粒程度差し上げている。
きょうは、白く熟したものを収穫してきたので、
発送用にきれいにした。
果実の実は、自然界では親の木のもとには落ちても
発芽しないようにできている。
そして、春にならないと発芽しないようにできている。
ウマブドウの種は、白くなると鳥に食べられる。
そして親の木から離れたところに、フンと一緒に落とされる。
そして、寒い冬が過ぎると発芽を始める。
自然というものはよくできている。
だから、ウマブドウの種をとって蒔いても、
あまり発芽率がよくない。
発芽をよくするには、
人工的に二つの操作が必要なのである。
申し込みをされた方には、蒔き方・育て方を、
書いたチラシを同封しています。
よく読んで、春をお待ちください。
きっとかわいい芽が出てくると思います。