きれいです!!晩秋のウマブドウ
私の住む長野県の北部の最低気温は10度を切るようになりました。
この時期になると、ウマブドウの葉が傷み、茶色になりますが、
実は白くなったり、青くなったり、赤紫になったり、
ほんの少し緑の実があったりと、非常にきれいです。
このような晩秋のウマブドウは、よく絵手紙や
イラストに描かれています。
この時期でも、よく探せば少しではありますが、
漬けるのにちょうどよい実を収穫することができます。
野生の実を収穫された方は、もう一度今年収穫した場所に行ってみてください。
まだ採れる実が残っているかもしれません。
ウマブドウを漬けられる方は、自家用以外に
1升か2升、余分に漬けておかれることをお勧めします。
そうすれば、身内や友達にやることができます。
ウマブドウは1年にワンシーズンしか採れません。
それに、焼酎漬けの場合は、1年より2年ぐらいおいたほうが
味がまろやかになります。
苗の発送を始めたいと思っています。
葉が落ちれば、植え替えや新植の適期です。
写真は晩秋のウマブドウです。
少し残っていた収穫適期の実↑