ウマブドウの焼酎漬けが飲み頃に……

昨年の8月に漬けたウマブドウの焼酎漬けが、

2月で6か月目を迎えます。

ウマブドウの焼酎漬けは、6か月目ぐらいから

利用できるようになります。

理想的には1年以上おいたほうが、

味がまろやかになって、おいしくなります。

しかし、昨年、初めてウマブドウを漬けられた方は、

自分の体調が悪い方や家族が病気の方が多いと思います。

味よりも一日も早く飲んでみたいと思っておられたと思います。

とにかく、飲んでみてください。

飲む量は、普通の人なら1日20ccぐらい。

体調が悪い人や老人は少ない量から飲み始めてください。

焼酎漬けは、アルコールが含まれているので、

車に乗る人は飲まないようにしてくださ。

夜寝る前か夕食時に飲むのがよいと思います。

私は入浴後、2年間熟成させたウマブドウの焼酎漬けを

水で薄めて飲んで寝ます。

昭和58年からほぼ毎日飲み続けてきました。

副作用はないと思います。

ウマブドウの焼酎漬けは、アルコールが含まれていますので、

子どもやアルコールの飲めない女性は、

ウマブドウの酢漬けや茎や葉の乾燥したものを煎じた

「ウマブドウ茶」を飲んでください。

写真はウマブドウの茎や葉を乾燥して、ウマブドウ茶を作っているところ。

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