「ウマブドウのきざみ」の作り方
きょうは「ウマブドウのきざみ」を作った。
ウマブドウの枝を採ってきて、刻んで作るのだが、
注意する点を書いてみました。
1.野山にあるウマブドウの枝を採ってくる。
栽培しているウマブドウの木を剪定したものも「きざみ」にできます。
2.採ってきた枝を整理してきれいにします。
・ 節から出ている、ひげをとります。
・ 新しい枝はよいのですが、古い枝は中が腐ったり
黒くなっているものがあるので切って、取り除きます。
3.剪定鋏で3Cm前後に切ります。
大量に作る場合は、ガーデンシュレッダーを使ってもよいです。
私は下の写真のような機械を使って切っています。
4.野山から採ってきたものは、ほこりや土がついているので
軽く水洗いをします。
5.水をよく切ってから、大きなざるや金ざるなどに
広げてよく乾燥させます。
陰干しでなく、直射日光にあててもかまいません。
6.乾燥したら網の袋に入れ、雨の当たらない、風通しの良い日陰に保存します。
かびない様に注意してください。
不安な方は「冷凍庫」や「冷凍ストッカー」に入れて保管してください。