わが家ではウマブドウは常備薬です。
ウマブドウは薬ではありませんが、
5歳の孫はウマブドウを常備薬のように使っています。
打ち身・たんこぶにはこれ!!
これはウマブドウの焼酎漬けをシューと吹き付ける容器に入れたものです。
5歳の孫は元気でいつも走り回り足をぶつけたり、たんこぶをつくったりしている。
そのたびにこの容器をもってきて、シューとしてもらっているのです。
効果はあると思います。
もちろん私も打ち身や筋肉痛、こり、かゆみにはシューとしています。
最近では腕にできた直径8ミリぐらいの赤い斑点ができて、
病院の塗り薬でも効果がなかったので、風呂上がりに毎日シューとしてみたところ、
半年でほとんど目立たないぐらいな薄い色になってきています。
ある保育園では幼児のたんこぶ用にウマブドウの焼酎漬けを
毎年作っていると聞いたことがあります。
打ち身につけると、内出血により皮膚が青くなるの防ぐことができます。
打ち身による影響を軽くして、早く治してくれるようです。
ひざ痛や肩こりにもつけてみてください。
また孫は熱が出たり、風邪の初期にも「じいちゃんのおっく飲む~。」と言って
ウマブドウの茎を切って乾かしておいたものを煎じたものを、
100~120mlぐらい飲みます。
そうすると次の朝には熱が下がっています。
ウマブドウの茎を煎じたものは、麦茶のような味で
飲みやすいので子供でもあまり嫌がりません。
わが家では私がみつばちを飼っていますので、
自家産のはちみつを混ぜています。
はちみつには免疫力を高める作用があるので
より効果があると思っています。
孫は元気で4月には1年生になります。
大人は茎の煎じたものでなくても、
ウマブドウの焼酎漬けや酢漬けでも効果があります。
お試しください。