ウマブドウの利用法

昨年8月~9月にかけてウマブドウの焼酎漬けや

酢漬けを作られた方は、そろそろ利用できる時期になります。

6か月ぐらいから利用できますが、1年以上置いたほうが

味がまろやかになります。

ウマブドウの焼酎漬けは、飲用・外用の両方の利用ができます。

飲用による効果は、内臓の調子をよくしたり、

滋養強壮、免疫力アップなどです。

(法律の関係で、具体的な病名等は書けません。

詳しくはネット、本等でお調べください。)

飲む量は、20~30CCで体の弱っている方やガンの方は

最初に多く飲むと、体調不良になることもあります。

最初は少し飲んでみて、異常がおきなければ順次、

量を増やしてください。(20から30CC)

ウマブドウの焼酎漬け

原液のままだと飲みにくい時は、水等で薄めたり

はちみつや砂糖で甘くして飲んでください。

飲む時間帯は、いつでもいいのですが、

焼酎漬けはアルコール分がありますので、

車の運転をされる方や仕事に行かれる方は、

夕食時か夜、寝る前に飲まれるのがいいと思います。

外用による効果は、打ち身・打撲・蜂刺され・ひざ痛などに

よく効きます。

焼酎漬けの原液をそのままつければいいだけです。

傷ややけどにはつけてはいけません。

そのほかに、うがいをする方法があります。

歯の痛みやのどの痛みに効果があります。

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