ウマブドウの実が収穫できる大きさになってきました。
写真は収穫適期のウマブドウの実
ウマブドウの焼酎漬けを作ってから飲めるようになるのは
約6か月程度かかりますが、
本当に味がまろやかになるのは12か月以上たってからです。
私はいまは平成12年の9月頃漬けたものを飲んでいます。
今年から毎日健康のために、ウマブドウを飲みたい方は、
次のような方法をおすすめします。
今年初めて漬けられる方におすすめしたいのは、
ぜひ、12か月以上たってから飲めるように、
今年だけは、たくさん漬けて(年間必要量の2倍程度)欲しいということです。
そうすれば、6か月後から飲んでも、1年後には12か月たった
ウマブドウの焼酎漬けを飲むことができます。
毎日ウマブドウを飲むとすると、一人で1年間に5升は必要です。
1升にウマブドウ400g入れて漬けても、
利用できるのは1500ccぐらいです。
300cc程度はウマブドウの実に吸われてしまいます。
さかづき1杯は20cc程度なので、20✕365日=7300cc
7300cc÷1500cc=4.8升となります。
よって1年経過したものを利用するには、
1年目には10升漬けなければなりません。
それが嫌なら、12か月後から飲みだすしかありません。
35度につけたウマブドウの焼酎漬けは、何年ももちますので
余っても心配はありません。
ただし、酢漬けは酢に賞味期限がありますので注意してください。