ウマブドウの剪定法と「きざみ」の作り方

ウマブドウは落葉植物である。

落葉植物は基本的に葉が落ちてから芽が出てくるまでの間に剪定をする。

ウマブドウはつる植物であり、実がつくのはその年に伸びた枝である。

だから剪定をしないでおくとつるの先端にしか実がならなくなってしまう。

 

基本的には棚の形状や栽培年数、仕立て方によって剪定のやり方も変えたほうが良いのだが、我々はプロの技術を持っていない趣味のウマブドウ栽培者なので、むずかしく考えないほうが良い。

 

まず植えてから2~3年は枝を十分に伸ばして棚の隅々まで枝が届くようにしてください。ウマブドウは根がしっかりつくと、1年間に5m以上枝が伸びます。棚が広いと実も自分用なら1年間使えるぐらいの実が採れます。

 

剪定はむずかしくありません。基本は根元から1mぐらいのところで切ればOKです。

本数は棚の形状や広さで、新梢が5mぐらい伸び、そこからまた1mくらい枝が伸びる状態を想像して本数を決めてください。本数が1本しかなくても芽が何本もでますので心配はありません。

 

◆実際の剪定を写真で説明します。◆

我が家でアーチ状の車庫の前後で栽培している写真です。

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7月下旬ごろ

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12月中旬

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12月中旬(剪定後)1mぐらいで切ってある。

◆きざみの作り方◆

剪定をした後の枝は「きざみ」として利用する。
剪定した枝の巻きひげや枯れた部分を取り除き、3cmぐらいに剪定はさみで切る。

切ったものを軽く水洗いをしてほこりや土を落とす。

ざるに並べて乾燥させる。

からからに乾いたら玉ねぎの袋に入れて雨の当たらないところにつるしておく。

かびたものは使えない。冷凍ストッカーがあれば冷凍で保管してもよい。

 

◆きざみの利用法◆

20~30gを500CCの水で煎じ、300CCまで煮詰め、3回に分けて服用する。子供には30~40CC与えた。夜、与えると次の朝にはよくなっていることが多かった。

(注意  飲用の際は最初は少しづつ飲んでみて、異常を感じたら飲用をやめてください。自己責任でお願いします。)

 

◆おすすめの本◆

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